【小腸にガスが溜まる原因】について調べてみた
ガスが溜まりすぎてお腹の中でグルグル大合唱が起こる。
ガスの溜まりすぎによる下痢。
同じような症状の方は、毎日がとても苦しいし大変だと思います。
何故こんなにガスが溜まるのか、原因を調べてみました。
【小腸にガスが溜まる原因】
○まず1つ目は、空気の飲み込みによるもの。
食べるときとか飲むときに発生するガスのことです。
こちらは早食いや口を大きくあけて食べることなどが原因になりそう。
私が飴やガムを食べるときにガスが発生しやすいのですが、それも関係あるのかな。
飴やガムを食べるときって、口の中の空間に空気を取り入れやすかったりするのかもしれない。
○2つ目は、腸内で発生するガスによるもの
食べ物を食べたときに、腸内細菌に分解されることで、発生するガス。
小腸で吸収されないものが大腸にいき、腸内細菌のエサになることでガスが発生してしまうそうです。
個人的に、ガスが溜まりすぎて大変になるものに「オリゴ糖」があったので、調べてみました。
【オリゴ糖について調べてみた】
オリゴ糖は、普通の食べ物みたいに消化されないもので、消化・吸収されずに大腸にいってしまうらしい。
これが腸内細菌のエサになってガスを発生させる。
ガスが溜まる原因2つ目の、「腸内で発生するガス」に当てはまるよね。
だからガスがわけ分からんぐらい溜まるのか。
ということは、「小腸に吸収されないもの」と「腸内細菌にエサを与える食べ物」を控えれば良いということ?
次回はその辺のことについて調べようかと思います。
見てくださりありがとうございました。